経営指針

経営指針

債務超過の解消方法【長期的には経営改善するしかない】

  新型コロナウイルスの影響で、日本政策金融公庫であったり、保証協会から融資を受けられるといっても、それはあくまで、コロナ以前は健全だった企業だけなんですね。 健全だった企業とは、財務体質に問題がなく、返済資力もある企業です。 新型コロナウイルスの影響を受けて、一時的に状況が悪化した企業を救うべく、日本政策金融公庫は新型コロナウイルス感染症特別貸付だったり、セーフティネット保証の4号・5号などの支援策が用意されているんですね。   そして時々聞こえてくるのが、融資の審査に落ちたというも ...

経営指針

会社に現預金はいくらあれば安全なのか【コロナでの経験をこれからに活かすために】

  素人でも緊急事態宣言が続くだろうと思っていたところ、やはり延長されるようですね。 緊急事態宣言が1ヶ月程度延長するとの報道もでており、5月4日にも最終判断するとのこと。 また、ゆるゆるな自粛期間がさらに1ヶ月延長されるのでしょうか。それとも今回ばかりは本気で人との接触8割減を実現するため、より強い自粛要請をおこなうのでしょうか。 いずれにしても、今回ばかりは、緊急事態宣言の延長と同時に補償をセットで考えないと、中小企業はバタバタ倒れますよ。   さて、本題に入ろうと思いますが、会社 ...

経営指針

中小企業でもテレワークが早期実現しそうですね【新型コロナウイルスの影響でですが…】

これまで中小企業の多くは、テレワークにあまり興味を示さなかったのではないでしょうか。 それが、現在流行している新型コロナウイルスの影響で変化が起こりそうですよね。 労働者の立場なら、テレワーク導入してくれよ!って強く思いますが、中小企業経営者の立場からすると、法律的な事やシステム導入などで、時間とお金がすごくかかりそうという感じがして、二の足を踏んでしまう気持ちもわかります。 テレワークについて、事業主と労働者双方、このような悩みはありませんか? テレワークってなに? 会社に来ない!?本当に社員が働いてい ...

経営指針

中小企業の経営相談と経営支援について【よろず支援拠点を活用してみては?】

  経営を改善したいが、何から手をつけたら良いのかわからない売上を伸ばしたいけど、良い方法が思い浮かばない新商品を開発したいけど、お金と時間の確保ができないこれらの問題を誰に、どこに相談したら良いかわからない相談できても、そんなにお金払えないし・・・   中小企業経営者のみなさん、これらの経営に関する悩みは、どなたかに相談できていますか? 同じ中小企業経営者の友人ですか? 関与している税理士ですか? 経営コンサルですか? 相談できて、答えが見つかり、解決できていれば良いですが、相談相手がおらず、一人で悩ん ...

経営指針

中期経営計画の意味【過度な執着は危険かも・・・】

進路指導で、将来何になりたい? 面接で、あなたは入社後、どんなことをやりたい(実現)したい? むかしからこの手のふわっとした未来の質問が苦手でした。色々やってみな、興味あるもん、貢献できるもんなんか、現時点でわからんちゅうねんって思いながらも、大人な対応で、いつも適当なことを答えてました。 さて、今回は、これに似た中期経営計画について。あくまで素人目線で、中期経営計画について思うことをまとめようと思います。 まず、中期経営計画について、わたしが思っていたことです。 中期経営計画ってなに? 中期経営計画の目 ...

経営指針

人間関係で存在するパワーバランス【パワーバランスの欠落は経営者にとって致命傷になるかも!?】

人間関係で存在するパワーバランス。 どちらかが優位な立場を利用して無理強いをするみたいなかんじでしょうか。 力関係みたいなもんですよね。 たとえば、人間関係で例を挙げると・・・   パワーバランスが存在する!?人間関係 先輩と後輩、上司と部下、社長と社員などの関係 夫婦関係 友人関係 ビジネスでの利害関係者   個人的な見解ですが、このような人間関係についてまとめていきたいと思います。 今回の記事をまとめるきっかけになったのが、ある金融機関窓口で聞こえてきたやり取り。 経営者らしき方が ...

経営指針

サブスクのメリット・デメリット【中小企業でも導入できないか検討しましょう】

最近流行っているサブスクリプションサービス。 消費者としては、今まで一回限りの利用で料金を払っていたのが、数回程度の利用料を払うことで、制限なく利用できるというのは、購買意欲をそそられます。 現在、サブスクを展開しているのは、資金力のある企業ばかりが目立ちますが、サブスクのメリットとデメリットを理解することで、中小企業でも導入できるのではないかと思っています。 メリットとデメリットには2つの視点から理解することが重要です。 2つの視点とは、サービスの提供側と買い手側。双方のメリットをまとめると、下記のよう ...

経営指針

わたしが考える会社経営の5つの指針

久しぶりに経営指針について。 初めに断っておきます。 わたしの場合、(自身の税理士事務所だけで)会社の経営はしたことがありませんし、マーケティングや経営コンサル的な仕事もできません。色々なお客様(経営者)の方とお付き合いすることで、見えてきたことに、著名な経営者が語った言葉や時流などを併せた、わたしなりの経営の指針です。 ここで一気に読者が離れそうですが続けます! ただ、中小企業経営者の経験談や、著名な経営者が語った言葉などが含まれているので、めちゃくちゃ外れたことを言っているつもりはありませんが、あくま ...

経営指針

安売りについて思うこと

  今回はちょっと偉そうな表現になるかもしれませんので、何卒ご容赦ください笑 さて、毎日が安売り価格になっていませんか? ビジネスステージは下記の4つが考えられます。   考えられる4つのビジネスのステージ 閑散貧乏 閑散高収益 繁盛貧乏 繁盛高収益   起業時点では、「閑散貧乏」からスタートすることが多いはずです。   閑散貧乏とは、起業間もないことから自社の存在がまだ認知されず、商品やサービスを提供する「機会」に恵まれないため、売上が上がらず、経費が先行して貧乏になってい ...

銀行融資 経営指針

取引条件の考え方【できれば創業の時点で決めておきましょう】

今回は、取引条件について解説しようと思います。 取引条件は、資金繰りの「基本的」なことですが、実は本当に資金繰りというものを考えたことのある方にしか、その重要性はわからないものです。 「100円で仕入れたものを120円で売るから、20円の儲けが出るんです。」と安易に商売を始めると、資金繰りで痛い目に合うでしょう。   創業のタイミングで金融機関から資金調達をする際、資金繰り表を作成しますが、その時にも取引条件の重要性を知っておく必要があります。 是非、この機会に取引条件が資金繰りに与える影響を理 ...

経営指針

事業計画書の作成と運用

今回は事業計画書のお話。 体裁の整った数値計画が、良い事業計画ではありません。 事業計画は体裁の整った、きれいな数値計画であればあるほど、作成できたことに達成感を感じ、そこで満足してしまいます。 この満足感は少々危険です。 なぜなら、きれいな数値計画作成で、満足感があるため、このとおりに行動すれば、「成功できる!」と信じているからです。   今回は事業計画の作成と運用について解説しようと思います。   成功者の事業計画は行動の後付け 事業計画を軽視しているわけではありません。必要だと思 ...

経営指針

現実を受け入れた事業計画書を考える

事業計画書は創業時だけ、金融機関で資金調達をする時だけ必要なものではありません。 経営のことは毎日考えていても、実際に事業計画書まで落とし込んでいる経営者の方は少ないのではないでしょうか。 事業計画書を作成すること(早ければ作成段階で)で、その先の企業、経営者が解決すべき問題や取り組むべきこと、逆に全然できていなかったことなどが見えてくるはずです。   以前、担当していた資金繰りに苦しむお客様が、一緒に事業計画を考えたことで、「いま取り組むべきこと」が理解でき、業績が大幅に回復した事例がありまし ...

会社の税金 経営指針

社員の個人事業主・フリーランス化をすすめるタニタ【税務的にケアすべきこととは?】

  体脂肪計や、タニタ食堂など、からだの健康をテーマに様々なところで有名なタニタ。 情報が遅いのかもしれませんが、最近、同社が新しい働き方を導入したことを知りました。また、タニタは非上場の会社だったんですね。イメージで勝手に上場していると思っていました。 同社は2017年に開始した新しい働き方として、同社の社員を個人事業主にしたとのこと。 制度としては、これまで雇用契約関係にあった社員を一旦、退職させて新たに業務委託契約を結ぶというもの。これまで雇用契約にあった社員は副業禁止だったが、個人事業主 ...

経営指針

経験上、人事について思うこと

人事について素人がすみません!的な記事になりますが、お付き合いいただければと思います。   普段、お客さんから人事について直接ご質問を受けることはありませんが、雑談ではよく話し相手になります。 「ちょっと、聞いてよ~」って感じで、経営者の方は人事に関しての、悩み、愚痴、諦めなど色々お話されます。 元々、経営者の方も、ほとんどは雇われの身だったので、ある程度の心情はわかるそうですが、それでも理解できないことがあるそうです。 まぁ、労使間では仕方ないですよね。   話が少し変わりますが、わ ...

経営指針

会社の種類、会社形態の違い【株式会社と合同会社の違いは?】

専門外なんですが、お客さんからたまに受けるご質問の一つに、会社の種類、会社形態の違いがあります。 大体が、法人設立のときや、個人事業者から法人への組織変更(法人成り)のタイミングで、「株式会社と合同会社、税務的に良いのはどっち?」という感じで質問を受けます。 ここでは深堀りしませんが、相続税の節税を前提として話をすると、合名会社が候補に挙がるでしょう。合名会社の出資者は無限責任社員なので、会社が負った債務にも弁済義務があるわけです。 その結果、もし会社が債務超過となっていれば、その超過部分は個人が負担する ...

© 2021 松澤税理士事務所