ごあいさつ

この度は当事務所のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

大阪市中央区で松澤税理士事務所を運営する税理士の松澤智也(まつざわともや)です。

 

わたしは1980年10月生まれ。

大阪市内の税理士法人や公認会計士事務所で約10年の勤務を経て、独立しました。

これまで、個人事業主および上場子会社を含む多くの中小企業の顧問税理士として関与してまいりました。

たとえば、個人事業主や法人の決算・申告をはじめ、M&Aや合併および分割、デューデリジェンス、会社清算や事業再生、相続税申告、銀行融資業務などに携わってまいりました。

独立後は、これまでの経験を活かし、お客様の状況に合った会計・税務を活用することで、ほんとうに喜んでいただけるサービスの提供ができるプロフェッショナルを目指しています。

 

当事務所の特徴

当事務所の特徴は、クラウド会計をつかった経理の効率化や中小・小規模零細企業がお金に困らないよう、資金繰りや金融機関対応をサポートできることです。

なぜクラウド会計をつかった経理の効率化や資金繰りや金融機関対応をサポートするのか。

当事務所は、お金を残す経営を提案しているからです。

 

当事務所が考える、お金が残る経営とは、利益をだして、その時々に必要な節税をすること。

 

利益が生まれる組織というものは、目新しい商売やサービス・技術よりも、まずは、まっとうな経営を実践すれば実現できます。

そのための施策のひとつが、クラウド会計による経理の効率化。

例えば、記帳や経理が年一回となっていたものを毎月に変更することで、月々の数字が確認できます。

年一回の記帳や経理のときは、社長の頭の中の数字が頼りですので、請求額への反映は困難でしょう。

一年に一回の経理処理だと、数字があがってくる一年後まで経営判断が行なえない。

つまり、経営判断も一年に一回となってしまいます。

毎月の記帳や経理処理は大変そうですが、まずは経営判断に影響を与えないような軽微な正確性を追求するよりも重視すべきはスピード。

「利益が生まれる組織かどうかは、経理のスピード次第」です。

 

その時々に必要な節税については、いろいろな考えがあります。

当事務所では、お金が残る節税しか意味がないと考えています。

節税の本来の目的は、手元にお金を残すことでしょう。お金を残すタイミングは、「いま」という会社もあれば、「将来」という会社もありますので、使い分けは重要です。

あくまで節税はお金を残すための手段。

当事務所は、お金を残すという目的達成のための節税をご提案しております。

 

お金を残す経営を提案する理由

当事務所は「経営者の本業である経営に集中していただきたい」と本気で考えています。

そのためのサポートが我々の仕事であり、存在意義です。

そのサポートのひとつがクラウド会計による経理効率化と財務支援であり、お金がでていかない節税の提案です。

 

経営者が本業である経営に集中できると、かかわる方すべてが豊かになります。

たとえば、取引先やお客様には料金の支払とサービス提供ができますし、社員およびそのご家族には給与・福利厚生・働きがいの提供ができます。

さらに金融機関などの債権者へは利払い、国や自治体には納税、地域社会には雇用創出など、思いつくだけで、これだけの方々に利益をもたらします。

 

当事務所が、経営者の本業である経営に集中していただきたいと考える理由です。

どんな経営者も幸せになるため、お金持ちになるため、社会に貢献したいため・・・それぞれの夢をもって起業されたと思います。

夢の実現のためのお手伝いを当事務所におまかせいただけませんか。

 

お客様の声

お客様からいただいた印象深いメールの一部を掲載させていただきました。

 

A様は直接、年末のご挨拶にいただいたメール。

O様は、ご紹介いただいたお客様から「Oさんが喜んでいたよ」と言って転送いただいたメールです。

 

当事務所は、お客様に喜んでいただくことが、仕事のやりがいにつながります。

そしてなにより税理士事務所運営の励みになります。

これからも喜んでいただけるよう精進いたしますので、当事務所をよろしくお願いいたします。

 

株式会社 H 社 代表取締役 A 様

株式会社 O 社 代表取締役 O 様

 

お問い合わせ

2019年7月13日