何か嫌な事があったというわけではありませんが、内容的にちょっとグチっぽくなりそうなので、短めにしておきます笑
題名をもう少し補足すると、「チャレンジしていない人ほど、他人がやろうとすることに批判したり、反対したり、失敗を喜んだりする」
直接言われたり、見聞きした経験などないでしょうか?
恨んでいるわけではありませんが、わたしはあります笑
まぁ、そんな人たちの意見なんか聞いていないんですけどね。
今回は、これから色々なことにチャレンジしようと思っている方へ向けた内容です。
人のいい加減な意見なんかに流されず、迷わずチャレンジしましょう。
どうしても相談したい、人に背中を押してもらいたいという方は、相談相手は常にチャレンジしている方にしましょう。
この分野に詳しい人だからという理由で選ばないようにしましょう。
チャレンジしていない人ほど、人がやろうとすることに反対する
この場合のチャレンジっていうのは、自分のなかでってことなので、人それぞれでしょう。
例えば、いままでに経験してこなかった仕事を成長のチャンスと思い、やらせてくださいと手を挙げたとしましょう。
そのとき、必ずといっていいほど「あいつには無理なんじゃないか」、「まだ早すぎるんじゃないか」という声が聞こえてきます。
そして、うまくいかなかったりすると手を差し伸べることなく、「やっぱり」、「それみたことか」というかんじで喜ぶような方々ですね。
他人のチャレンジを批判、反対、失敗を喜ぶ人のマインド
こういう方々の考えがあまりよくわからないので、おそらくというかんじになってしまうんですが、自分の物差しでしか他人を見れないことが一因ではないかと。
あと、逆に批判されたり反対されることを極端に嫌う(怖がる)性格なので、失敗を恐れるあまり「経験のある事しかしない」、「言われたことしかしない」という方が多いのではないかと。
そんな短い物差しで批判したり反対してきたりしているので、気にする必要はまーーったくありません。
こういった方々の批判や反対意見に流されて、諦めるのはほんとうに勿体ないと思います。
チャレンジする人の経験値は、しない人と比べてどんどん差が開いている
チャレンジには失敗がつきものです。
でも、その失敗は必ず良い経験になります。
ひとつの大きなチャレンジが失敗したとしても、細分化すると、そのなかの部分的なチャレンジでは仮説と検証を繰り返し、成功しているものも一つや二つあるはずです。その時点で大いに知見を得ているんです。
また、その得た知見からなにかの気付きがあったりするもので、それがつぎのチャレンジに活きてくるはず。
しかし、チャレンジしていない人には絶対にその知見は得ることができません。その差はどんどん開いていくばかりなので、やがて話もかみ合わなくなります。
なにかのきっかけに付き合う相手が変わったと耳にすることがありますが、このあたりも少なからず影響していると考えられます。
まとめ
わたしの場合も、結構むかしの話になりますが、覚えているだけで2回ほどあるんです。
別に意見を求めたわけではないんですが、話の流れで将来のことを話した時に、「無理やって、やめとけって」と、ちらっと言われた記憶があります。
言った本人は、当時(今もかな?)何にもチャレンジていなかった人です。
そのときは「ふ~ん」ってなかんじで流しましたが。
ただ、わたしもチャレンジしていなかったときは、何事にも批判的になっていたような気がします。
結局のところ、人はどちらにも転がる可能性があるので、チャレンジ精神はほんとうに大事なのかもしれません。
これからなにかに打ち込んでみよう、チャレンジしてみようという方は迷わず、頑張ってください。
どうしても不安になって他人の意見が聞きたくなったら、それはチャレンジしている人にしてください。
必ず熱い良いアドバイスをくれるはずです。