先日、新型コロナウイルスの影響により、日本などを含む感染者確認国や地域からの入国について、アメリカでは入国制限を検討しているというニュースを目にしましたが、3月2日時点の外務省ホームページでは、まだ制限をしているわけではないようです。
ただ、アメリカ以外の国からは入国制限や入域制限を結構受けている模様。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
実は、春にハワイ旅行を計画していて、飛行機やホテルなど手配していたんですが、ちょっとした事情で行けなくなり、昨年末にキャンセルしていたんです。
この話には続きがあって、そのときハワイをキャンセルして、この3月に沖縄旅行に変更したんですが、新型コロナウイルスの影響で、先日、沖縄旅行もキャンセルすることにしました…子連れ旅行になるので、そこは慎重になってしまいますね。
ハワイに関しては、キャンセル後も機会を見て、なんとか行けないかな~と思っていましたが、アメリカの入国制限は時間の問題のようで、こんな状況では無理ですね。
逆にキャンセルしてて良かったのかもしれません。
わたしだけではなく、みなさん行動を制限されたり自粛されていると思うので、今回はむかしの旅ネタにします。
当分、どうでもいい旅ネタが続くかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
パイオニアサルーン

さて、今回はプレートランチで有名なパイオニアサルーンについて。
調べてみると結構人気なので、色々情報が出ているので今さら感がありますが、わたしが行ったときのことについてまとめたいと思います。
アクセス
場所は人が多く集まるであろう、ワイキキビーチあたりから、徒歩20分ぐらいのところにあるので、散歩をしながらでも全然大丈夫な距離ではないでしょうか。

ただ、ホノルル動物園あたりから、モンサラット通りに入ると、駐車料金が無料エリアなのか、びっしり路上駐車がしてあって、なかにはそこで生活している方もチラホラ。
昼間は問題ないかもしれませんが、暗くなってくると、明らかに来てはいけない場所という雰囲気が漂っていますので、ご注意。
一、二度歩いて行きましたが、往復40分になってしまうので、疲れますよね。
なので、それ以降はバスで行っています。
バスではワイキキからではなく、色々なところからここに向かっているので、写真や経路などありませんが、何となくでも行けるもんです笑
Googleマップや、DaBusというザ・バス専用のアプリを駆使したらなんとかなります。
ただ、一度やらかしたこともありました。
パイオニアサルーンへ向かっているときのバスが古いタイプのもので、電光掲示板に停車駅の表示がなく、運転手の流ちょうな英語を耳を澄ませて聴き取らないといけない状況でした。
まだまだ着かないはずと油断していたので、ボーっとしていると、なにやら見覚えのある通りに出たので、慌ててロープを引っ張って、降りたことがありました。
こんな失敗はしないためにも、こまめにGoogleマップを起動させて、どこを走っているかぐらい確認しておいた方が良さそうです。
いつものメニュー
夫婦二人でいつも同じようなものばっかり頼んでいます。

わたしはいつもリブアイステーキ。
これしか食べたことないかもしれません。それぐらい美味しいです。

そして、嫁さんのガーリックアヒステーキ。
いつも少し貰いますが、めちゃくちゃ美味しい。
オーナーが日本人なので、味付けが日本的で安心します。

いつも二人でシェアするガーリックシュリンプも忘れてはいけません。
ただ、本当に残念なのは、ここにお酒がないこと。
売っているのは、ジュースやお茶などです。
以前勤めていたボスから聞いた話ですが、ハワイではリカーライセンス(飲食店向けに発行されるアルコール取扱い免許)の取得はかなり大変とのこと。
なので、日本みたいにお店に入れば、当たり前にビールが飲めるところは少ないんですね。
まとめ
いつも同じものをオーダーするのには訳があります。
メニューが結構多いので、レジで並んでいるあいだも、あれやこれやといつも悩みます。
そしていざ自分たちの番というときになって、店内の人たちが食べているものや、前の人がオーダーしたものを見聞きしていると迷いが生じ、後ろに人が並んでいることや、店員さんの早く決めろや的な目線に負けて、定番のリブアイステーキにしてしまいます。
だから、メニューの写真もないんですね~
何事にも予習と復習が大事です。