雑感

離乳食で余った食材はパスタが便利

2019年12月27日

これはクリスマスに作ったローストビーフ。

歳のせいか、すべて食べきれず、翌日にはローストビーフ丼です。
540グラムぐらいの肉をローストビーフにして、他にも色々飲み食いしたので、そら二人では無理やろって感じですが・・・

 

さて、3ヶ月前から子供の離乳食が始まりました。
最初はお粥だけだったのが、今では色々な食材を食べるようになりました。

例えば、しらす、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、ジャガイモなどなど。

我々夫婦は、これらの食材でも子供の離乳食で使えなかった部分を消費しています。
例えば、ほうれん草でいえば、葉先の部分は子供へ、茎は大人へという感じです。

忙しくなってきたこともあり、我々夫婦の食事は手軽に済ませたいので簡単なパスタになることが多いんです。

そこで今回は、最近余った食材で作った中年夫婦の晩ご飯を紹介します。誰が興味あんねんは言わないでください。

 

 

これはまさに「ザ・余りもん」って感じですが、ほんまに余っていた野菜をオイルサーディンでパスタにしました。

じゃがいもとブロッコリー、前日にしゃぶしゃぶか何かで余っていた、しめじも投入しています。

もういっちょオイルサーディンもん。

 

 

これは離乳食で余ったトマトを使っていますが、このトマトが意外と美味しかったです。
トマトソースではなく、オイルベースのパスタにトマトを入れたという感じにしてます。

カゴメの高リコピントマトで、火を通すと少し色味が抜けますが、真っ赤な色をしていて味が濃厚なのがお気に入りです。

生のトマトは皮を湯むきして、種を取るので下ごしらえがかなり面倒ですが、高リコピントマトはやってみる価値はあるので試してみてください。

 

あと、めちゃくちゃハマっているのがオイルサーディン。
酒飲みの方には当たり前でも、みなさん、知ってはいてもなかなか食べる機会は少ないのではないでしょうか。
是非、少し温めて食べてみてください。
安くてめちゃくちゃ美味しいです!

 

 

これも離乳食で余った、なすびを使ってます。

ちなみに、このトマトは高リコピントマトではなく、ホールトマト缶を使ってます。
パンチェッタの方が美味しくなりますが、余った食材で作るので、この日は確かベーコンを使ったと思います。

 

 

しらすと、ほうれん草の茎はもちろん離乳食で余った食材。

この二つは本当によく残ります笑

また、我が家では、結構たらこを消費するので、これも冷蔵庫に入っていることが多いです。

 

 

これは、ごぼうのささがきを投入したバージョン。
わたしは、ごぼうをオリーブオイルでカリカリに近い状態まで炒めてから使います。あまりパスタには使われない材料かもしれませんが、わたしは結構好きです。

 

まとめ

離乳食が始まってから、晩ご飯は本当に手間をかけなくなったので、どうしても楽なパスタや、この時期なら鍋になってしまいます。

個人的には子育て世代の晩ご飯事情は気になるところです。

みなさん、子育てで疲れて、自分たちのことまで手が回らないという方が本当に多いと思っています。

安くて手間がかからず、そこそこ美味しい、画期的な何かができへんかな~といつも考えています。このあたりがビジネスチャンスだと分かってはいても、良いアイデアが思い浮かばない。

あと、ビジネスチャンスといえば、子供のよだれ問題。

あれだけよだれを垂れ流ししていて、よく脱水症状にならへんなと感心します。
よだれかけもつけていますが、すぐにその役目を果たすので、キリがありません。

そこにきて、つかまり立ちが始まると、床にひっくり返り、頭をぶつけて泣く。
そして泣くことで、また新たなよだれが発生する無限ループ。

どうにもなりません。

 

そこで考えたのが、ラグビーのヘッドギアのようなもののベルト部分をもう少し大きくして、素材を超強力吸収のスポンジかなにかを使えば売れるんちゃうかなと本気で思っています。

不安定なつかまり立ちから頭も守れて、よだれ問題も解決し、つかまり立ち→ひっくり返る→大量のよだれ発生→つかまり立ち→…の無限ループはなくなるので一石二鳥ではないでしょうか。

メーカーさん、これは画期的なアイデアだと思いますよ。
検討よろしくお願いします。

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